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資源再生事業部
田中石灰工業の業務案内

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環境開発事業部 業務概要図

環境修復業務で培ったノウハウを結集

環境保全に対する企業の社会的責任が重く問われる今の時代、資源の創出から資源の循環へ繋がる資源活用のループを構築していくことが、私ども環境企業に課せられた責務であると理解しております。各種廃棄物の再資源化事業を推進しております。

 

私どもが1989年に設立した「高知コンクリート再生センター」は、鉱石破砕プラントを改良した破砕設備により、廃コンクリートやアスファルトを再破砕し土木資材として再使用に成功しました。他社に先駆けて「資源の循環」事業運営を行っています。その後、1998年に同センター内において建設汚泥の乾燥施設を設置、2001年には建設汚泥の混練り再資源化施設を設置、混練り技術にて特許も取得しております。その他、環境開発事業部やグループ会社の秦泉寺運送(株)と連携し、ダイオキシン汚染焼却炉の解体や汚染土壌の回復事業など、事業開発を行っております。


資源再生事業部における各種事業

廃コンクリート・リサイクル事業

廃コンクリートの再生処理を目的として「高知エコセンター」を開設し、コンクリート廃材の再資源化を進めています。

  • Concrete Waste Recycling Business

建設汚泥中間処理・リサイクル事業

【特許第3447283号「路盤材およびその製法」】

天日乾燥および固化材改良土混練施設による「建設汚泥」のリサイクルシステムを構築しています。
  • Concrete Waste Recycling Business

汚染土壌修復事業

【特許第4341001号「有機系汚染土壌のセメント原料化方法」】

セメント原料化方法による独自の汚染土壌修復技術を開発し広く展開しています。

  • Concrete Waste Recycling Business

ダイオキシン汚染焼却炉解体撤去事業

【特許第3618737号「焼却炉の解体処理設備」】

ダイオキシンによる汚染焼却炉解体を行っています。小型焼却炉の解体では四国でトップクラスの実績を有しています。

  • Concrete Waste Recycling Business

解体事業

建設物・構築物の解体から、解体工事に係る資源の再資源化までを一貫して行える体制を構築しています。

  • Concrete Waste Recycling Business

アスベスト(石綿)撤去事業

弊社独自の吹き付けアスベスト粉塵飛散防止処理により日本国内で多くの実績があります。

  • Concrete Waste Recycling Business

建設発生土リサイクル事業

「改良土 TSスーパーソイル」は、そのままでは廃棄される建設発生土をリサイクルすることで環境負荷を大幅に低減した再生材料です。建設発生土が安心・安全な「改良土」に生まれ変わります。くわしくは上のバナーをクリックしてください。

資源再生事業部 直通連絡先

電話番号 088-884-0260 / FAX 088-884-0289 
E-mail:kensetu@tanakasekkai.jp

田中石灰工業株式会社

本社
〒783-0084 高知県南国市稲生3185番地

本店営業部
〒781-8125 高知市五台山3983番地
TEL:088-882-1158 / FAX:088-882-8292

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